画紋工房役場のショクインさん。

2008年12月にガタケット103(3月22日)に向けてなんとなく結成された二人組サークル『画紋工房(がもんこうぼう)』のブログです。コピー本を作ってガタケットにちょびちょび参加しております。(2018/03/20～申し訳ありませんが暫定活動休止中です。たまに更新する、かも……)

役場のショクインさん。

　妖怪で『燭陰(しょくいん)』というのがいまして。体が龍で人面だとか。
　んで。
　役場の職員のショクインさん、というダジャレ的な発想からキャラ発生w

　絵の方とメールのやり取りしてたら思いの外ネタ固まってきた感があるので4コマでもやる？　って話になったりw
　しかしこの妖怪、力が強いというか規模がでかいというか、正直ネタとしては扱いづらいです。
　まあショクインさん自体がかわいいからいいけど？w

<<3周年記念更新⑫ | ホーム | フランケン・ふらん最終巻購入記念。>>

燭陰さん

平安時代頃に中国から伝来した「燭陰」は、まず身の丈が千里ですからね…(笑)。

人面蛇身、赤色で、目を開けば昼を作り、閉じれば夜を作る。
吹けば冬を作り、吸えば夏を作る。

…つまり、自然現象を自在に操る存在ですから、これってもうほとんど神様ですよね(笑)。

これを人間にすれば、役場の職員どころか環境大臣(笑)クラス??

2012/03/16(金) 06:37:52 |
URL |
ペイジ #56hFMYbw
[ 編集 ]

マイナー妖怪だけど強い！

　強い、というよりはホントにほぼ神様みたいなんですよね……。
　世界への影響力が強すぎてキャラクターとして動かしづらい！w　世界への影響力というよりも世界そのものなんじゃないの？　という気すらしますw
　力が強すぎてコッソリ生きていくのが大変、みたいな漫画になるかと思います。
　……漫画になるとすればですがw