画紋工房 2012年06月

ブッシメン次回最終回？！

　ええーそんなー……。
　まあ前回最終回みたいな流れだったけど！
　その前はシュガーソルトとか出ていたし……。
　好きな作品が打ち切られるのか打ち切り作品が好きなのかわからなくなってきたよ……。
　まあそんな打ち切りってほど唐突でもないので、当初からの構想だったらしょうがないけどヒロイン全員にフラグ立ててから終わって欲しかったかなあ。

　サクラはゲンゾーと会うとき服のインナー外したりと頑張っていたのでシノブっちも頑張ればいいと思った。というか折角の私服が描かれていなくてどういうデザインだかさっぱり。
　最終話でヒロイン全員にフラグ立てばいいと思いつつ明日のガタケ頑張ろうと思います。

ブッシメン！THE　IMAGE　MAKER（3） (イブニングKC)
(2012/03/23)
小野洋一郎

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　ていうかカクゲン師匠の嫁とか伏線回収いらないんじゃない？　とか思ったw　つーか絵の方に言われるまでわからなかったよ！　間が空きすぎなんだよ！w

カナ(以下カ)「ねぇねぇ、穴あけ人(ホーリン)ってさ、どんな人たちなんだろうね？」
セツコ(以下セ)「どしたの突然？まぁ会ってみたくはあるけど」
マキ(以下マ)「宇宙のあちこちに点在するワームホール・ゲートウェイだけが、唯一それらしき形跡だからね… 油断ならない」
ビビ(以下ビ)「マキ、まだ疑ってるんだ… でも確かに、人類にはコンタクトしてきていないよね」
カ「そうそう！気になるでしょ？」
ユイ(以下ユ)「でも、そんな未知の宇宙人からメッセージを受け取った人たちもいるんですよ！それが今回のテーマ、『ST＆RS(スターズ)』です！」
マ「この物語の中で地球に届けられたメッセージは、『2035年7月7日私たちと火星で会いましょう』というものだったんだ」
ユ「七夕の日に宇宙人とファースト・コンタクトなんて、なんだかロマンチックですねー…」
カ「ほんとほんとー！あたしたちにもメッセージくれれば、もう仕事そっちのけで直行するのに！」
セ「そっちのけるな！！でも宇宙人に会いに行くなんて前代未聞よね…」
ビ「あれっ？その火星に行く宇宙飛行士の中に、高校生がいるのはどうしてかな？」
マ「彼らは宇宙人からのもう一つのメッセージにあった、『銀河の力をもつ子供たち』だよ。宇宙人と会うには、この力が必要だったんだ」
ユ「集まったメンバーを乗せて火星へ向かうのが、ロバート・ゴダード号ですね！」
マ「現代のロケット工学の創始者にあやかって名付けられた宇宙船で、彼らは約束の場所、火星に降り立った」
カ「宇宙人！宇宙人は！？」
マ「ペロプニャン」
セ「へっ… 名前？」
ビビ「か、可愛い…」
マ「おもちみたいにツルツルして柔らかいけど、ひんやりしてるらしいね」
セ「なんで触り心地の情報…？」
カ「うー！あたしもコンタクトしたい！ボディタッチしたーい！！」
セ「カナが言うとなんか引っかかるな…」
ユ「でも、愉快な人みたいですねペロプニャンさん。会ってみたいです」
カ「よぉし！あたしたちも銀河の力を身につけて、会いに行くぞー！うー！！」
セ「アンタはまず宇宙の基礎から身につけろ！」
ビ「ふふっ、カナはリーダーなんだから頑張って」
カ「そうだね！リーダーは常に最も困難な作業に挑まねばならない！宇宙の知識を身につける勉強も、ご飯のおかずのピーマンを残さないことも！」
ユ「困難なんですね…」
セ「ハードル低いなおい」

ST&RS─スターズ─ 5 (ジャンプコミックス)
(2012/06/04)
ミヨカワ将

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からだをだいじに！

　体壊して仕事休んで友人に連絡したら、友人は体壊して入院していたの巻。

　『機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト』より、ハロロ。
　絵の方から文の方宛てのお見舞いイラスト。
　ハロロってかなりエロいと思うんだけどどうか。

　オリジナルで、ショクインさん。
　絵の方から入院した友人宛てのお見舞いイラスト。
　入院した友人はおっぱいに弱い気がする。おっぱいに強いってのもワケわかりませんがw

　まあ二人とも良くなったので良かったですw
　これから暑くなりますので、皆様体調にお気をつけて！
　ガタケットの前の日はちゃんと寝よう！(遠足前な感じで寝れないけどw)

機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト (1) (カドカワコミックス・エース)
(2012/05/25)
長谷川裕一、他

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ガタケット122よろしくおねがいしまーす。

　ガタケット122(7/1)、J-18bにてよろしくお願いいたします！
　平野耕太の原画展がある、という事で出す本は『以下略。』のコピー本です！w

　そんなマイナーな作品で大丈(略)

　そしてこんな気持ちには1mmもなれない。
　そんでもって原画展のチラシの裏に『出張マンガ編集部』でアワーズ編集長来るとか書いてあるんだけど……。
　色々と大丈夫かしら……。

裏・銀河暇潰しガイド第４回『ライオン』

カナ(以下カ)「あたしの歌を聴け～！うー！！」
マキ(以下マ)「カナってば、飛ばしているね…」
セツコ(以下セ)「一向にマイク手放さないなー… こっちにも回せっての！」
ビビ(以下ビ)「わ、私も1曲入れて良いかな… えーっとー…」
ユイ(以下ユ)「み、みなさん、今回はそんな素敵な曲が大ヒットの『マクロスF(フロンティア)』ですよー！」
セ「しゃあない、順番待ちの間にこっちの解説するかー…」
マ「テンション低いなぁ。まぁともかく、紹介に移ろうか。まずはこの作品の舞台にもなっている移民船団の旗艦、アイランドⅠ」
ビ「お、大っき～い…！！本当に島が丸ごと入ってるみたい…！」
ユ「長径約15km、高さ2000mの居住ドーム内に、1000万人もの人が暮らしているんですって！」
セ「世界各国の町並みを模したエリアに分かれてたり、長い旅路も快適そうだね」
マ「ちなみに渋谷エリアには有名な中華料理店『娘々』があるよ」
ユ「次に、そのアイランドⅠを護衛する可変宇宙空母、バトル・フロンティアです」
マ「可変宇宙空母と言うだけあって、人型にトランス・フォーメーションが出来るんだ」
セ「1km軽く超えるロボットかー…」
マ「他にも、サイズがこれの4分の1のマクロス・クォーターもあるよ」
カ「主砲発射のために変形するんだよね！シューティングフォーメーション！！」
セ「なんだそりゃ。ってか、やっと歌い終わったのかよ」
カ「いやーっ、さすがにノドが渇いちゃったからジュースタイムだよー。あと5曲残ってるもん」
セ「はぁ！？あんた続けて曲入れすぎ！」
カ「歌わずにはいられないんだよ！歌わずにはいられないからに決まってるじゃない！」
ビ「な、何で2回言ったんだろう…」
セ「歌わずにはいられない、か… いいからアタシにも歌わせろーっ！！」
マ「ボクもっ、ボクもー！！」
カ「しょーがないなー、じゃあ次の曲譲ってあげるよー。 …こんなサービス、滅多にないんだからね！」
ユ「次、『宇宙兄弟船』ですけど…」
カ「…サービスでもなんでもねぇーっ！！」

裏・銀河暇潰しガイド第３回『Through the Night』

カナ(以下カ)「いよォしテメェらー！第3回だー！！」
マキ(以下マ)「ひゃっはー！」
ビビ(以下ビ)「ど、どうしたの！？カナ、マキ」
ユイ(以下ユ)「何だかすごく世紀末な感じですよ！？」
セツコ(以下セ)「あー、これが原因か… 『OUTLAW STAR』の無法の星(アウトロースター)、だって」
カ「その通り！うちら気ままなアウトロー！！うー！」
マ「うー！」
セ「ったく、感化されすぎだっつーの… しかしまた奇抜な船ねこれは」
ビ「船から腕が生えてる… な、なんだかすごいねー…」
カ「おぅよ、こいつが格闘宇宙船(グラップラーシップ)ってやつよ！！」
マ「その名の通り、グラップラーアームによる格闘戦が出来るぜー！」
セ「まぁアーム自体は作業用にも使えるけどね」
カ「何シケた事言ってやんでぃせっちゃん！オトコはパンチだぜぃ？」
セ「あんた女でしょうが。あとキャラ安定してないし」
ビ「格闘だけじゃなくって、アンカーから相手船内に端末ロボットを送ってシステムを押さえたりも出来るんだって」
ユ「あ、そういえば…この世界の宇宙船も、エーテルを使って飛ぶんですね」
セ「前回の星詠み号とはだいぶ違うみたいだけどね。エーテルを推進剤にする方法と、エーテルで造った亜空間の中を飛ぶ方法があるんだって」
ビ「不思議だねー… エーテルがある宇宙っていうのも、一度見てみたいなぁ」
カ「よぉし行こう！行って宇宙で一番目立ってやろうぜ！！うー！」
セ「あーはいはい、とりあえず次の届け物済んだらね」
カ「スルー！？くぅぅ、かくなる上は… マキちゃん！作業用アームの使用を許可する！いなば号を格闘宇宙船化するのだー！！」
マ「了解！フフフ、見たまえよこの力！もうチェリーとは呼ばせない！」
セ「あんたねぇ、仮にも女の子なんだから慎みなさいよ…」
ビ「チェリー… あ、そうだ、今回のおやつはチェリーパイにしよう！」
マ「それはいいね」
セ「切り替え早っ」
カ「あれっ！？ちょっとマキちゃん、気ままなアウトローは！？」
マ「地上で夢見る時間は終わった… ボクはそろそろ現実の宇宙に引き上げるよ」
セ「すごい、チェリーパイパワー炸裂だ」
カ「マキちゃん、おやつなんかに束縛されて！そんな事じゃアウトローには…」
セ「あ、ビビ、カナはおやついらないみたいだよ？」
カ「わーっ！！今の無し！あたしのチェリーパイーッ！？」

EMOTION the Best 星方武侠アウトロースター DVD-BOX
(2010/09/24)
渋谷茂、松本梨香他

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裏・銀河暇潰しガイド第２回『SPARK YOUR FIRE』

セツコ(以下セ)「あ、続くんだ、コレ」
カナ(以下カ)「もー、いきなり盛り下げちゃダメだよせっちゃん！！第2回は『宇宙英雄物語』から、星詠み(フォーチュナー)号！！うー！」
ビビ(以下ビ)「わぁ、丸っこくて可愛いねー」
マキ(以下マ)「これは涙滴型宇宙船というタイプだね。ほら、雫のような形をしているだろう？」
ユイ(以下ユ)「なんだかとってもアンティークというか、レトロというか… 見たことの無い部品がいっぱいですね」
カ「部品だけじゃないよユイちゃん、この星詠み号、なんとメーテルで動いてるんだよ！」
セ「エーテルでしょ、エー・テ・ル！っていっても、仮想物質だから私もよく知らないけど」
カ「ふっふっふ、せっちゃん、エーテルはMPの回復からちゃぶ台返し、果ては宇宙船の燃料にもなるすごいアイテムなんだよ！」
ビ「えむぴー？」
マ「それはさておき、この星詠み号には『精霊』が宿っているらしい」
ユ「せ、精霊ですか？とってもファンタジーです…！」
マ「ボクには理解出来ない概念だけど、まぁ自立型AIみたいなものかな。そのおかげで、パイロットがいなくてもある程度の行動が出来るんだ」
カ「主人公の十字くんが通う恒星高校のグラウンド地下の格納庫に、ずっと封印されてたんだって！」
ビ「願い星マシーンとか、面白い道具もいっぱいあったみたいだね」
カ「そしてその封印を解くためのものが… はい、せっちゃん。これ穿いて！」
セ「何…？だっ、誰が穿くかッ！！こんな紐パンッ！！」
マ「それがねセツコ、封印の魔法陣が大なる刻印、そのパンツのが小なる刻印。その二つを重ねる事で封印が解かれるんだ」
セ「そ、そのまま置けばいいだろ！？」
カ「せっちゃん… コーナーの為だよ…！」
マ「セツコ、頑張って…！」
セ「うぅぅ… わ、わかったわよ！！(ゴソゴソ)…こっ、これでいいんでしょ！！」
カ「せっちゃん！君の勇気ある決断は美しい…！！さぁ、今こそ封印を解くのだー！！うー！」
ユ「あ、でも実はそれ、十字さんのお祖父さんの趣味で、ホントは呪文さえあれば封印は解けるって書いてありますよー？」
カ「ギクギクッ…！！」
セ「……くぉらカナッ！！」
カ「わーッ！？せっちゃん、ダメ！！呪唱銃はダメッ！？」
ビ「おおぅ…！」

宇宙英雄物語 1 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
(2003/11/18)
伊東岳彦

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裏・銀河暇潰しガイド第１回『我らの万能戦艦N-ノーチラス号！』

カナ(以下カ)「さぁ本家の掲載の合間にコッソリ展開していく裏ガイド！うー！！」
セツコ(以下セ)「良いのかなぁ…コレ」
カ「ここではいろんな宇宙モノ作品と、そこに登場する宇宙船の紹介をしていくよー！」
マキ(以下マ)「第1回は『ふしぎの海のナディア』から、万能戦艦N(ニュー)-ノーチラス号」
ビビ(以下ビ)「わぁ、最初から凄そうなのが出たねー…」
ユイ(以下ユ)「『幻の発掘戦艦』とも呼ばれる、超文明の遺産だそうですよ！」
カ「どのくらい万能かっていうと、宇宙はもちろん、大気圏内でもスイスイ行けちゃうんだよ！(ゴソゴソ)」
マ「さらにこの船、ワープ航法まで出来てしまうんだ」
ビ「私たちの世界だと、ワームホール・ゲートウェイを使うけど…」
セ「単体でワープ出来るっていうのは、確かにスゴイ技術よね… ってカナ、あんたなにその格好」
ユ「立派なお髭まで！」
カ「ふふーん、このN-ノーチラス号のネモ船長の服を着てみたのだよー」
セ「なんだかすごくそれっぽい服ね… でも確かに『宇佐美艦長』って感じに見えるわー」
カ「セツコ君」
セ「へっ？」
カ「私を艦長と呼ぶな。この船は軍艦ではない！」
セ「いや、戦艦だから合ってるだろ」
マ「ちなみにネモ船長、沈没する船の中で、愛憎入り混じる副官のエレクトラさんに銃を向けられたりしたよ」
ユ「えぇーっ！？」
セ「どんな修羅場よそれ…」
ビ「み、みんなはそんな事にならないように気をつけようね？」
セ「特にカナ、あんた色々としでかしてるんだからな！」
カ「そ、それは娘の様に思っている君を放ってはおけないからだ。せっちゃん、君がいるからだ！」
セ「ふざけんなー！！」
カ「ぎゃーっ！！い、生きて自分のするべき事を考えさーせーてー！！…」